最速で宅建一発合格! Vol.1 学習計画

不動産

これから宅建試験にのぞもうとしているあなたへ贈る最高の効率で一発合格を目指すブログです!

合格に向けてごりごり頑張っていきましょうね!!

 

で、勉強にいきなり取りくもうとしてる人はちょっと待ってください!!

まずは計画です。

計画を立てましょう。

 

みなさんは勉強にとりかかる前に計画を立てたり準備をしたりしますか?

「する」という人は全然問題ありません、勉強でもお仕事でも事前に計画をたてることは大切ですもんね!

どんどん次の記事にいってください!!

 

で、この記事は計画を立ててない、立てかたがわからないって人に向けて書いています。

勉強計画を考える際には、いくつかの大事なポイントがあります。

しっかりした計画のもと、効率よく最速で一発合格してください!!

 

 

このブログはこんな疑問を解決します!

  • 宅建をとりたいけど勉強のやり方がわからない
  • 仕事が忙しくて時間がないのにみんないつ勉強してるの?
  • やる気が起きないけど、どうしたらいい?

 

これだけは決めておきたい5つのポイント

まず、学習計画を立てるにあたり、ザックリでも良いので以下のことだけはおさえておきましょう。

 

    1. 学習の全容を把握する
    2. どれだけ時間が必要か計算する
    3. いつ勉強するのか考える
    4. 勉強に使用するものは何か
    5. どのタイミングで復習するか決めておく

 

上の5つがなぜ大事なのか?

1つずつ説明していきます!!

 

学習の全容を把握する

勉強を始めるとき、何も考えずにまっしぐらにテキストを開いて1ページ目から順番に覚えていく人もいます。

筆者も学生時代、そんな勉強の仕方をしている同級生がいました。

やる気があって良いですね、「一心不乱」という感じで。

 

でも私は、この記事を読んでくれている方にはせっかくなんで、もっと効率よく時間をかけずに勉強してほしいと思ってます。

”一心不乱”が悪いわけではないですよ。

深い集中は物事を成すのにとても大切な要素ですから。

 

”集中・やる気”も大事ですが、それと並んで”効率・計画”も大事です。

効率は時間や労力の短縮ですね。

計画は目標に向かってどう行動していくかです。

 

目標が「合格」なら、まずは学習範囲全体を見渡してみましょう。

手元にテキストがあるなら、いきなり本文を読んでいくのではなく目次を読んでみましょう

テキストや問題集の目次を丁寧に読んでる人って少ないと思うんですが、目次に書かれている単元や順番を確認するだけでもずいぶん計画立てるのに役立ちますよ。

 

宅建試験ならほとんどの参考書で目次は”宅建業法”から始まって”権利関係”までが大半の内容、それプラス”税金”や”実務”の勉強になってると思います。

目次をながめてると各単元のページ数や項目数を書いてくれてますよね。

これを最初にしっかり確認しておくと勉強のゴールやペースがクリアになり、明確な計画が立ちます。

 

「ゴールが見える」というのはモチベーションにもなりますし。

 

何から始まってどこが終わりか?

1つの項目、1枚のページをどのくらいの時間があれば覚えられそうか?

その覚えられるだけの時間をどう作っていくか?

それを数え、整えていくのが「計画を立てる」ということです。

 

まずは学習全体の概要を把握してみましょう。

目次をながめることぐらい数分でできると思います。

その数分で少しでも学習効率が良くなるなら、やらない手はありません!

 

どれだけ時間が必要か計算する

次に合格に必要な力をつけるために必要な時間を考えてみましょう。

 

宅建試験の合格に必要な時間の目安はインターネットで検索すると300時間とか400時間とか多いものなら「600時間」とか出てきます。

・・・むり💧

 

資格試験の予備校や通信講座も同じような必要時間に設定してるのでそこから引っ張て来たんでしょうが、私はこの数字には懐疑的です。

「本当に”600時間”もいるかな?」って思ってるんですよ。

 

600時間てことは1日3時間ペースで200日、1日10時間(!)ペースなら60日ということになります。

宅建受験する人には社会人の方も多いと思いますが、普通は仕事して家事してたらそんな時間とれませんよね?

 

実際、私の周りの人たちに仕事しながら宅建合格した人っていっぱいいるんですが、その人たちがそんなに勉強してたようには見えませんでした。

見えないところでコソコソ頑張って勉強してたんだろうか?

20時や21時に職場から帰って、次の日また8時や9時に出勤するのに?

買い出し行って、食事の支度して、ご飯食べて、お風呂沸かして、入浴して、洗濯して、ゴミ出して、子供がいるなら子供の相手して、介護が必要な家族がいればその家族の介護をして??

 

・・・寝る時間ゼロでも厳しくないですか?

生き物として睡眠時間ゼロなんてのはあり得ませんし。

 

だいたい何十日、何百日間も毎日毎日それだけの時間を確保すること自体、現実味がありません。

 

仕事のトラブルで早出・残業が続いたり、事件や事故に巻き込まれたりすることもあるでしょう。

ケガや病気をしない保証もありません。

縁起でもない話ですけど身内や知人の不幸があったりするかもしれませんしね。

 

まあ世の中、仕事しながら司法試験に合格するような人もいるらしいので可能か不可能かは

人によるのかもしれませんが・・。

 

あ、ちなみに私は絶対できませんよ?

自信あります!!

 

なんで塾は「合格には600時間必要」なんて言うのか

じゃあ600時間なんていうマユツバな数字はどこから来てるんでしょうね?

 

私見ですが宅建の勉強時間が600時間必要なんていうのは資格試験の塾や通信講座の広告、もしくは言い訳と思っています。

 

塾が自社のカリキュラムに整合性を持たせるために都合よく言ってるのが”600時間”、あるいは全く宅建の知識がない人間でもそれだけの時間やればまず余裕で合格する時間、それが”600時間”なんです。

さらには不合格になる人間がそもそも”600時間”も勉強なんてできない、そう業者側は考えているように思えるのは少しひねくれすぎでしょうか?

 

なら何時間 勉強したらいいの?

 

本当に必要な勉強時間は100時間?

それで結局、筆者は必要な勉強時間をどのくらいと考えているかというと、まあ100~200時間もあれば十分かなと思っています。

 

100時間ていうのも人によるし、計画によるんですけどね。

全くの予備知識・経験がない人と、ある程度は宅建業の実務経験がある人とか法学の知識がある人とかで勉強時間は全然変動しますし、1日1時間を100日続けるのと1日30分から始めて徐々に1日1時間、1日2時間と勉強時間を伸ばして試験前は1日3時間とスパートかけるように勉強するのでも話が違いますから。

 

まあ”人による”なんて言ってたら、人によっては1時間勉強しただけで受かる人もいれば、10000時間勉強しても受からない人もいるかもしれませんしね。

「人による」って都合のいい言葉です 笑

 

さて、実際のところ一説には600時間必要という声もあるのに100時間は盛り過ぎたかなー。

でも多めに見ても200時間はいらないかと考えます。

100時間て結構な量ですから。きっかり1日1時間を3ヶ月強続けてやっと届く数字です。

200時間ならさらにその倍。

 

・・・なんかいけそうじゃないですか?

 

皆さん社会に出てから仕事と別でそんな勉強したことありますか?

私は無いんですよ。

1日10時間ペースで3000時間ぐらいゲームしてたことはあります。

 

毎日1~2時間を3ヶ月ぐらい続けてたら宅建ぐらい受かる気がします!

 

いつ勉強するのか考える

勉強時間の目安を出したところで次はその時間の確保ですね。

 

例えばあなたが1日1~2時間。

間をとって1時間半、90分以上は勉強することに決めたとしましょうか。

90分やる!

 

100時間を1日90分ペースでこなせば2ヶ月ちょっとで消化できます。

200時間でも4ヶ月半ぐらいです。

なかなか良い計画なんじゃないでしょうか。

計画は。

 

勉強する時間は作らなければいけない

それでは1日のどこで90分の時間を取りましょうか?

休日なら予定がなければどこでも良いんですが、お仕事の日はそういうワケにいかないですよね。

 

朝はギリギリまで寝て、起きたら起きたで急いで準備してバタバタと出かけるとして。

昼間はお仕事で勉強する時間なんてありませんよね。

休憩時間に周りの目がある中で問題集広げるのも気恥ずかしいモノです。

帰ったら炊事洗濯に明日の準備、知り合いから暇つぶしにかかってくる長電話に付き合ってたらもう寝る時間です。

普通に勉強する時間なんかない!

 

そう、ほとんどの人は勉強する時間をムリヤリ作らないと1日の中で勉強する時間なんてないんです。

ならばどこで作るか?

 

早寝早起きのススメ

勉強時間は早起きして作りましょう!

 

 

例えばあなたが仕事先や学校に朝の9時に行ってるとして、家を出るのは8時ぐらい?

なら6時に起きれれば朝の支度に1時間かけたとしても1時間は勉強時間を確保できますね。

十分な睡眠時間として7時間寝るなら午前6時に起きるには午後11時には就寝する必要があります。

 

早寝早起きして朝のうちに勉強しましょう。

午前中の学習が脳の機能的に効率が良いのはよく言われることですし、早起きすると万事に余裕ができます。

 

注意したいのは勉強に夢中で家を出る時間を忘れてしまうこと。

(それはそれで素晴らしいと思いますが)

朝に勉強するときは遅刻しないようにアラームでもかけておいてください。

 

そして帰宅してからですが、朝1時間勉強したなら帰ってから30分勉強すれば念願の”1日90分”達成です!

 

もう30分時間作るなんて楽勝ですよ。

30分ぶっ続けじゃなくて15分の勉強を2回でも良いんですよ。

10分×3回でも良いですし、何なら5分×6回でも構いません。

5分や10分の隙間時間なんて生活の中にいくらでもあります。

 

炊飯器のスイッチ入れて炊けるまでの時間・お風呂が沸くまでの時間・楽しみにしてるテレビが始まるまでの時間、等々。

自分のペースで好きな時間に残りの30分を作ってください。

 

どうでしょう。

やれそうな気がしませんか?

やれそうな気がするならやってみましょう!

 

一応、上の数字は一例ですので1日「90分」じゃなくて「120分」でも良いですし、「6時」起きじゃなくて5時起きでも大丈夫です。

あなたが目標を達成できそうで無理のない数字に適宜変更してください。

 

早寝早起きをして朝のうちに学習しましょう!!

夏休みの小学生の訓示みたいですが、とても効率的な学習法です。

 

勉強に使用するものは何か

「お勧めの参考書ありますか?」

「出題予想の的中率はどこの模試が高いですか?」

宅建に限らず勉強する時によく聞かれるセリフですね。

 

答えとしては、

「なんでもいいです。」

そんなもん考えてるぐらいなら過去問の1つでも覚えましょう。

 

心配するのもわかるんですけどね。

ちょっとでも他よりわかりやすいテキスト、得点に結びつく問題集を使いたいという気持ちは受験する人たち大体にあるので。

でも内容に大差ないし、まとめ方や書式が学習する人の好みに合うかどうかまではわかりませんし。

 

本当に適当で良いですよ。

心配しなくて大丈夫ですよ。

名前聞いたことある会社や、本屋さんで目立つところに置かれてる本で良いですよ。

 

何なら買う必要ないんじゃないかとさえ思ってます

今どき、ちょっとネットで検索すれば解説や過去問なんていくらでも出てきますし、YouTubeにも塾が流してるDVDと変わらないレベルの講義動画があふれてますもん。

 

・・我ながら身も蓋もないと思うので、少し補足しましょうか。

使う教材はどこの会社の何ていう本でも良いんですが、以下は私が学習に使っていたものです。

  1. 解説書(いわゆるテキスト)
  2. 解説解答付き過去問問題集
  3. YouTube
  4. スマホ・タブレット等のインターネットデバイス

 

1.解説書、テキストですね。

学校でいう教科書・参考書です。学習内容を1から説明してくれてるもの。

なるべくページ数が多くて、ぶ厚いものが良いかな?

他と比べて明らかに薄いのはやめときましょうか

 

書店で買うならペラペラっと何冊かめくってみて読みやすいと感じるもの・挿し絵やフォントが気に障らないものを選んでください。

メジャーどころはLECやTAC・ユーキャン等、このへん聞いたことあります?

駅前とかによくある資格系の塾なんですけど、ここらへんのなら何買っても間違いないです!

あとは宅建学院とか住宅新報とか。

しつこいですが、どこのでも大して変わらないです。

 

2.解説解答付き過去問問題集。

受験勉強の根幹。

あらゆる受験の合否は過去問をどこまでこなしたかに帰結します。

 

解答と解説が付いてるものです

今どき付いてないのがあるのかは知りませんが。

某大手資格予備校、資格スク〇ル大栄の元講師によると昔は解答しかなくて解説無しのがあったらしいです。

ハズレなんてモンじゃないですね、製作責任者の人間性を疑います。

 

で、この問題集。これまたどこのでも良いんですが、1.の解説書と同じシリーズが良いです。

単元とかページとか、内容がシンクロしてますからね。

たいてい参考書と問題集のペアで売ってますよ。

 

あと解答解説が問題集から取り外せるもの、私は問題の横に並べて解答解説が見れるものが学習初期のインプットに便利でした。

 

3.YouTube。

イマドキですね。

YouTubeをイマドキなんて思うこと自体が古い感覚なのかもしれませんが。

「宅建」とかで検索するといっぱい出てきます。

 

見ても見なくても良いんですけど、最近は本当に塾が有料で教室で流してる講義動画と遜色ないものがあります。

元予備校講師とかのもあるし。

思わず塾業界の将来を心配をしてしまいますね。

 

4.スマホ・タブレット等。

諸刃の剣です。

意志が弱いと食われます。覚悟して使ってください。

 

これ使い方の説明いるかな?

手元に置いといて参考書や問題集の解説見てもイマイチ理解できないときは検索してみましょう。

参考書よりわかりやすい検索結果に当たることがあります。

画像なんかも出てくるので理解が早まります。

私は資料集代わりに使ってました。

 

いろいろな学習教材があるんでしょうが、参考書読んで過去問をひたすら解くのが最も効率が良い勉強です。

が、たまには気分転換にYouTubeやインターネットで調べてみるのもアリです。

 

どのタイミングで復習するか決めておく

「人は覚えたことの半分以上を1日で忘れてしまう」という話をご存じでしょうか?

この話に則れば1日に10のことを覚えたとしても翌日には5以下しか残らないということですね。

 

もちろん覚えるときの集中力のムラや、何となく覚えやすいもの・覚えにくいものというのはあるのでケースバイケースなんですが、私は経験上ほぼそんなもんだと思っています。

 

忘れてしまったことを放っておくと時間が経つほどに記憶から消えていきます。

せっかく1日に90分かけて10のことを覚えたのに1週間後には1しか覚えていないようでは効率最悪です。

1ヶ月後にはほぼゼロです。

神も仏もない

これまた小学生に言い聞かせるような言葉ですけど、勉強は復習が大事

 

覚えたことを忘れないようにコマメに復習し続けましょう!

 

復習しないのは自分を過信してるから

ちょっと失礼な言い方ですけど、「勉強慣れしてない人」って復習がどれほど大事かがわかってないんですよ。

中高生とかそれ以前から試験や受験等で頑張ってきてる人、つまり「勉強慣れしてる人」って身に染みてわかってますから。

 

”勉強慣れしてない人”の勉強のやり方って復習に時間をかけないから効率が悪いんです

 

何で復習しないかって言うと1回覚えたらそれで「自分は出来る」と思ってしまう。

人間が覚えたものをどんどん忘れていくものだとわかっていない。

それで自分が覚えたことを忘れていることにも気づかないんです。

 

最速で効率よく合格する為には自分の感覚を信じずに自分を疑ってください。

本当に覚えてるのかと自分自身を常に試してください。

 

試すと言ってもどう試すのか?

 

そう、「復習」ですね。

過去に覚えたものを今も覚えてるか自分をテストします。

 

自分は昨日やったことを覚えているか?

1週間前やったことは?

1ヶ月前やったことは?と。

 

新しいことを覚えた時点でゴールではなくて、それがスタートです。

常に過去に覚えた内容を覚えているか試し続け、確認し続けることで勉強の効率を爆上げしましょう。

 

ショートスパンの復習は学習後と次の学習前

そうは言っても

どんどん新しいことを覚えていかないといけないのに

いつ復習するの?

人それぞれですけど、お勧めは短期的には「学習直後」と「次の学習にとりかかる直前」ですね。

 

1回勉強して覚えた問題、それを勉強した後にもう1度同じ問題を解いてみる。

直後でも意外と間違うものなんで、間違えても気にせず再度覚え直します。

そしてもう1度解けるようになるまで繰り返します。

 

復習ばかりしてると進捗が進まずイライラしてしまうかもしれません。

でも繰り返すほどに1回の解く時間は早くなりますので焦らずじっくり取り組みましょう。

これをせずに忘れてしまっては進むどころか逆戻りです。

 

そうやって勉強した直後に復習してその内容を完璧にします。

さらに次の勉強の時にもう1度復習します。

ここまで来たら9割方覚えてるのでサラッと解けるでしょう。

 

これだけやって学習は身につきます。

短期間の間は。

 

ミドルスパンの復習は1週間後

その日と翌日に内容を覚えても、それさえも残念ですが時間の経過とともに忘れてしまいます。

 

救いがないな

 

 

忘れないうちに復習しておきたいところですが毎日毎日、新しいことを覚えていく中で復習ばかりしていくと時間が足りなくなってしまいます。

2日目に1日目の復習、3日目に1日目と2日目の復習、4日目に1日目~3日目の復習・・・なんてやってたら勉強時間がすごいことになりますよね。

 

1回の復習はその日と次回だけにしておきましょう!

その代わり1週間に1回、その週の総復習を行ってください!!

 

1週間分の忘れているところを洗い出して学習し直します。

1週間もあれば学習量は大したモノになってきますので、普段より多めの学習時間を確保してくださいね。

 

こんだけ復習しまくれば、もう忘れないだろうと思うまで復習してください!

 

太く短くいくならループする復習もある

上記の復習方法は無理なく勉強する用のものですが、1日に3~4時間以上の勉強時間が確保できるならもっと効率の良い復習方法もあります。

 

まず、とにかく「早く」最初から最後まで1度学習を終わらせます。

学習を終わらせるというのは、最低でも1回以上テキストに目を通して、問題集も解けるようになるまではやりこむことです。

 

”早く”ってどのくらいでしょうね?

理想は1週間~10日以内ですが、試験範囲の問題集の総量って何千問もあるのでテキストに目を通す時間も考えると、そこまでは難しいかもしれません。

まあ1ヶ月、30日以内ぐらいでしょうか。

 

・・・自分で書いといてなんですが、1週間で全範囲を1巡できるような人ならこの記事読まなくても余裕で合格しそう。

時間か気力か頭の出来か、あるいはそのいずれもが普通の人とは全く違いそうですねー。

 

で、1巡したら間髪入れずに2巡目を行います。

2巡目が終わったら3巡目と周回していくんですね。

 

そうすることで2周目以降が1周目の復習となり全範囲を一気に何度も復習できます。

 

1周するのに1ヶ月もかかってたら3周するのに3ヶ月?その間にどんどん忘れていきそう・・・

 

大丈夫です。2周目は1周目に比べて断然早くこなせます。

 

1ヶ月で1周できたなら早い人ならもう2~3週間で2周できるでしょう。

3周目、4周目とやるうちに1周にかかる時間もどんどん短縮されていきます。

3ヶ月もすれば5周目、6周目と進みます。

それだけ短期間で全範囲をループできればその頃には問題と答えを覚えはじめています。

 

ここまでくれば8~9割ほどの問題を解けるようになります。

宅建の合格目安は例年7割前後ですので十分に合格ラインを越えています。

 

1回の勉強時間を多く確保できる人向けの力技ですが、こんな復習方法もあります!!

 

復習はすればするほど地力が上がります。

自分を過信せず復習しまくってください!!

 

 

以上、効率的に最速で宅建に合格する「計画」でした!

次は実際の勉強方法についてお話していきます!!

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