30.ハズしようがない! 不朽の名作スニーカー10選!! ~その2~

スニーカー

こんにちは!

スニーカー10選の続きです。

残りを書いていきますね!

 

Air Max 95
バブルを引き起こした規格外のスニーカー

  • メーカー:NIKE
  • 発売年 :1995年
  • 種  類:ランニング用シューズ

 

 

エアフォースやエアジョーダン、ヴェイパーマックス等々、ナイキの名作スニーカーは枚挙に暇がありませんが、こと日本においては「エアマックス95」以上に有名なスニーカーは無いでしょう(※ただしアラフォー以上に限る)。

 

スニーカーバブル

”エアマックス95”が他のスニーカーと全く違うのは1996年から1997年にかけてメディアが「ニュース」として報じた点です。

ジョーダンやヴェイパーもちょっとしたニュースになりましたがエアマックスは扱いの規模が違います。

良いニュースではありませんが。

報じられたのは値段の凄まじい高騰と過熱人気に伴う強盗の対象として。

 

発売当初、エアマックス95は本国アメリカでは評価されず、日本だけでの異常人気でした。

その人気たるや需要に供給が全く追い付かず、入荷されれば即完売。

 

金のなる木を見つけたバイヤー達は仕入れの為にアメリカへイナゴのごとくおしかけ、エアマックス95があれば予算が許す限り購入しました。

更にその人気は市場を狂わせ、最大で定価の20~30倍、一説にはそれ以上のプレ値が付き、エアマックス95の強盗・窃盗・偽造事件を複数に渡り引き起こします。

特に強盗・恐喝はメディアにフォーカスされてましたね。

世に名高い「マックス狩り」です。

 

筆者はリアルタイムでこのニュースを見た時、

「これホンマに日本の話なん?」

と思ったのを覚えています。

 

花の大東京で集団に襲われ靴を盗まれる—。

どっか外国のスラムの話じゃないかと。

または現代の話じゃなくて、

終戦直後の時代の話じゃないかと。

 

どんだけ欲しかったのか知りませんが、まだまだ経済大国だった当時、スニーカーを強盗するとは世も末です。時はまさに世紀末でした。

どれだけ高騰しようがスニーカーの転売利益なんか数年前のバブル時代の不動産や株式に比べれば大した額ではないだろうに。

バブルがはじけたのは1989年ですが、ピークアウトは92~93年頃。

1996年ぐらいなら地方ではまだバブルの雰囲気が残ってたかな?

 

犯行動機は金じゃなくて純粋に強盗犯本人が履く為に欲しかったのかもしれませんが。

それはそれで終わってます。

 

エアマックスと木村拓哉

何でこんなに流行ったかというと、よく「人体構造を研究したボディに可視可能なエア、画期的なグラデーションが云々・・」とか言われますけど、筆者の考えは違います。

キムタクですね。

”SMAP”の木村拓哉さん。

彼が履いてたからです。

 

イチローや広末涼子もエアマックス人気の火付け役としてよく挙げられてますが、数ある複合的原因の一因でしかないでしょう。

ほぼキムタク効果です。

 

広末涼子は人気でしたけどエアマックスの頃ってまだピーク手前の絶賛売り出し中って感じ。

何よりファッションリーダーとして重要な要素である「同性受け」は、ほとんどなかったと思います。

前々年頃の安室奈美恵とかに比べれば。

 

イチローは他の2人がアイドルでファン以外には中高生や若い世代にしかほぼ認知されてなかったのとは違って革命的なプロ野球選手であり、対応も上手かったので老若男女問わず人気者でしたが、あの爆発的な大ヒットを誘引したとは考えにくいです。

イチローはなんか野暮ったい昭和のチンピラみたいな選手が多かった当時の野球選手の中では群を抜いて小洒落ててキャラも良い感じでしたけど、若者が彼のルックスに憧れてこぞって真似するような対象ではなかったというか・・。

 

うん、

やっぱキムタクです。

 

1996年頃ってキムタクが化粧品のCM出たら人気過ぎて電車のポスターが盗まれたり、渋谷で女子高生の下半身に囲まれてイケてる雰囲気を醸し出してる写真撮ったりして社会的ニュースになるほど爆発的人気でしたもんね。

 

渋谷でキムタク気取りの若者がこぞってロン毛にアメカジスタイルにしてたとか聞いて、あんまテレビタレントとか興味なかった筆者は若干引いてました。

「自分が無さすぎる」と(; ・`д・´)

 

キムタクさんが他のスタ―と一線を画するのは人気の熱量もですが、それ以上に長期政権っぷりが異常だったと思うんですよ。

安倍内閣ぐらい記録破りの長さ。

 

普通、スターが「本当にスターでいられる期限」ってせいぜい1~2年ですもん。

2000年ぐらいでも「キムタクとかスマップってまだ人気あんの?」とか思ってましたからね。

さらにそっから10年以上も人気が続くとは思いませんでした。

 

あの年はキムタクをキムタクたらしめた「レジェンドオブキムタク」元年。

 

名前だけレジェンドのバタフライとは違って、まじのレジェンドです。

 

↑これが書きたかっただけ!笑

ファンや関係者の皆さんにはすみません。

意味わからなかった人にはもっとすみません。

 

人気の推移

で、当時、渦中のエアマックスの映像をはじめて見た筆者の感想は、

 

「カッコいいのこれ?」

 

エアマックスも今でこそカラーバリエーション豊富ですけど、当時は黄・赤・青の三色展開。

筆者が見たのは第1弾の黄色でした。

 

思いましたね。

 

「蛍光ペンの色やん」

 

安っぽい色味に玩具みたいなデザイン、これに推定30万円以上というお金を出している人が実在するとは信じられませんでした。

当初はそんな異常な話題性が理由でエアマックス95を敬遠してましたね。

 

もうね、この頃ってエアマックスに限らずナイキのハイテクスニーカー履いてる人だらけでしたからね。

ホント社会現象です。

「ナイキにあらずんば靴にあらず」って感じ(-_-)

 

筆者はエアマックスはもちろん、他のナイキの人気スニーカーさえ手が届きませんでした(安いのでも2~3万はしてた)。

 

しかし、テレビで話題になりだしたらブームも終わり。

1997年か1998年頃にはすっかり沈静化して「エアマックス?あったね昔」となってました。

 

エアマックスは95以降も96、97、98と発売されてましたし、こっちは容易に入手できそうでしたが95に比べれば全く人気でなかったですね。

筆者も年々ダサさに磨きがかかってるように見えて全く興味なかったです。

トレンドはハイテクスニーカーから再びローテクスニーカーに回帰していきました。

 

うーん、盛者必衰の理があらわれてますね。

 

おごれる平家は久しからなかったそうですが、ナイキはおごらなかったようで30年近くたった今も化け物級の売り上げを出し続けてます。

 

見習いたいですね。

見習えるもんならね!

 

復刻版を買ってみた

しかし、ブームが去りバブルは崩壊しましたが、それからしばらく時が流れると、こういう一時代を築いたモデルは復活するんですよね。

そう「復刻版」として。

 

過去の事件もどこ吹く風、しょせん日本という一地域で起こったローカルな事件、ナイキ自体が事件を起こしたわけでもなし。

しかし事例からは十分な需要が見込めるというわけで、”エアマックス95”は華麗に市場に再登場しました。

 

いつの間にか日本以外でも受けていたようで(日本から海外への逆輸入現象があったのか?)ナイキの公式ラインナップにも名を連ね、カラーバリエーションもどんどん新色が現れます。

 

筆者が興味を持ちだしたのは復刻されてからです。

タイミングよく従来のローテクスニーカーにも飽きてきてましたし、相変わらずプレミアムプライスではありましたが、自分では納得できる範囲の値段でしたので一足買ってみたんですよ。

 

色は”これぞエアマックス95”であるオリジナルの”黄色”と迷ったんですが、普段使いにどんな服にでも合わせやすそうな”白”を選びました。海外限定モデルとかいうの。

結局、黄色は「蛍光マーカーの色」という第一印象が強すぎてダメでした。

 

買った感想(?)としては履き心地は想像通りですが、着る服が変わっていきました。

ちょっとスポーティーな服を買うようになったんですね。

 

これは意外でした。新たな発見。

 

同じような人も多いと思うんですが、筆者は学生の頃からある程度、服の好みが決まってて流行やTPOに合わせて適当に買い足していくという感じでした。

特に社会人になると学生の頃に比べたら服装なんかどうでも良くなりましたし。

 

それがエアマックスを買ってからは、エアマックスを履く前提で服を選ぶようになり、これが合いそう、あれも良さそうという風に変化していきましたね。

それまでは、まず選ばないような服を買い始めたので楽しくて良い経験になりました。

靴からコーデを考えるのも楽しいもんですね。

 

その履き方は

最後にお勧めの履きこなしです。

エアマックス95はデザインが個性的ですので、派手なカラーリングや柄のものよりシンプルなものが良いでしょうね。

エアマックスも”NIKE By You”にあるので、すぐ欲しいってわけじゃなければ自分好みにオーダーしても良いと思います。

 

お勧めは無難に白・黒かなあ。グレーもエアマックスはグラデ―ションなんで結局、白→黒の階段になるだけですしねえ。

白黒なんてのは「色」ではなくて「明るさ」と思ってるんですけど、人にカラーを勧められるほど自分のセンスに自信ないんで。すみません。

 

あ、もし黒にするなら真っ黒よりはソールやタンとか紐だけでも白にする方が良いと思います。

白は真っ白でも良いと思いますけど。

真っ黒のスニーカーは足元が重くなる、かなりレベルが高い配色ですので、お気をつけて。

 

で、合わせるモノも悩ましいんですが、特に靴と直で繋がる下半身ですよね~。

すっかり定番化してきたサルエルか、スポーティーにナイロン素材とか?スカートなら長め、足首ぐらいの丈が合いそうですね。ミニ丈よりは。

ミニスカートやショートパンツにするなら面白味は全くありませんが黒タイツ合わせて白のエアマックスで黒白コントラストか。

スラックスはどうでしょうかね。イマイチかなあ。個人的に趣味じゃないです。

 

ちなみにジーンズを合わせるとエアマックスブーム当時っぽくなり、筆者はかなり抵抗あります笑

特に裾引きずる長さでワンウォッシュぐらいの明るさのジーンズに黄色のエアマックス。

 

良いんですけどね。ジーンズ。活動的な感じでイメージぴったりと思いますよ。

 

筆者は思い出が蘇るのが気恥ずかしいだけで。

 

あの頃はジーンズもバブル

ジーンズも同じぐらいの時期に一大ブームだったんですよ。

”501XX”とか珍しいモノなら「アホか」って値段してました。

 

世の中、節税に美術品を買うようなお金持ちばかりとは思えないので、市場人気に惑わされず必要なものを納得できる価格で購入してくださいね。

 

しょせんジーンズなんて作業着ですし、スニーカーも運動靴ですから。

 

Instapump Fury95
唯一無二の超個性派

  • メーカー:Reebok
  • 発売年 :1995年
  • 種  類:ランニング用シューズ

 

5足目!

おー、半分きましたね。

筆者も疲れてきましたが、読んでくれてる人、お疲れ様です!

本当、ありがとうございます!!

 

さて、見出し見て「何のスニーカー?」って思った方もいると思いますが、”インスタポンプフューリー95”です。

あまり知られてませんが”94”もあるみたい。

 

「ポンプフューリー」と呼ばれることが多いので、こう書いたら「あぁ」ってなったんじゃないでしょうか?

 

なってない人は非常に有名なスニーカーですので良かったら覚えておいてください。

リーボック唯一の世間一般にも認知されているスニーカーです。(左記の内容につき、世界中のリーボックを愛する皆様へ心よりお詫び申し上げます 別に事実ですが)

スニーカーの名前なんて知らなくても全く問題ないでしょうけど。

 

ハイテクスニーカー黄金時代の旗手

はい、これね。

今、アラフォー以上の世代の方は前項のエアマックス95と並んで記憶されてる人も多いでしょう。

この頃(1995~1997年ぐらい?)ってハイテクスニーカー全盛で、エアマックスとポンプフューリーが二大巨頭でしたもんね。

 

2023年現在に至るまでハイテクスニーカーがあんな流行ったのってこの時期だけじゃないでしょうか。

 

何をもって「ハイテクスニーカー」とするかも難しいんですけど。

 

”エアフォース”も発売当時はハイテクスニーカーだったのかな?

もし、その感覚があるとしたら現在、若くても50代以上の方でしょうね。

仮にエアフォースを”ハイテク”と定義すれば過去40年ぐらいハイテク全盛になりますね♪

 

ポンプとビョーク

このポンプフューリーも初めて見た時そのダサさに衝撃を受けたのを鮮やかに記憶しています。

 

黒地にほぼ原色の黄×赤ですからね。

 

完全に子供の玩具の配色。

サイズ調整のボタンをシュコシュコするのも玩具っぽい。

 

リーボックってイギリスの会社らしいんですけど、企画時点で社内からも芳しい評価ではなく、販売開始後もいつ生産中止になるのかという売れ行きでした。

 

そんな余命幾許もないポンプに一筋の光明が差し込みます。

 

「ビョーク」という歌手がいるんですが、この人は人気アイドルによくある歌だけではなくファッションも注目される存在で、いわゆる”インフルエンサー”です。当時の。

今もそうなのか知りませんが1990年代後半から2000年代にかけてイベントがあるたびに常人には理解できない格好をしていまして、「何やってんの?1人でどっかのコレクションでもしてんの??」と思わずにいられないほど奇天烈な姿を見せていました。

(個人的には後年のレディーガガよりビョークの方がヤバかったと思う)

 

このビョークさんがポンプを愛用してると吹聴し始めた途端、それまでの冴えない売り上げが夢だったかのようにポンプは売れに売れ始めます。

 

日本では「CUT」という雑誌の表紙にビョークがポンプを履いてポンプと色合わせの衣装を着ているパンツ丸出しの写真を載せたことがあるんですが、多分これが日本で一番有名なビョークの、そしてポンプフューリーの写真。

 

日本の雑誌ですがビョークは日本好き外タレとしても有名なので、世界的人気者にも関わらずこの為だけに撮影したんだと思われます。

 

格好もビョークにしては普通の衣装です。

あくまで他の格好に比べれば。

 

以来、ポンプはファッション系メディアが特集を組み、店頭の商品は瞬く間に消え、一気に入荷待ちの人気商品へ。現在も復刻版が現行で売られています。

ビョークの着用が一大転機となったわけです。

いやあ人気者ってすごいですね。

 

あまりに鮮烈なオリジナルカラー

で、ポンプの履き方ですが、

まずオリジナルのカラーはお勧めしません。

 

ポンプフューリーって青や紫のカラーが後発で出てから、かなり誰もが履きやすくなったと思います。

青や紫のモデルって二色構成ですし寒色で落ち着いてますもんね。

 

オリジナルは色が暴れています。

 

発売前よくこの企画通ったな。

自分に確固たる自信がある人間のみ着用を許される選ばれしカラーリング。

そう考えるとビョークみたいなのが好んだのも納得です。(失礼)

 

えー、それで、今はね昔と違って白・黒の履きやすい色が出てますのでね。

何色が良いのか分からないっていう人は白・黒をお勧めしますね。

合わせる服装は何でも合うんじゃないでしょうか白・黒なら。

 

芸の無いお勧めで申し訳ないですけど、やっぱタイトルで「外しようがない」と謳ってしまった以上は無難なセレクトになります。

 

特にオリジナルの変な色お勧めできないです。

 

 

SUEDE
不倶戴天のライバルに対抗し続ける為の糧

  • メーカー:PUMA
  • 発売年 :1968年
  • 種  類:バスケットボール用シューズ

 

ハイテクスニーカーは終わりまして、再びローテクスニーカーのご紹介です。

6足目はプーマの誇る名作、「スウェード」です。

 

スウェードはバッシュ

今、スウェードの概要欄を書いてて、ふと思ったんですけど、

 

スウェードってバスケットシューズなんですね。

 

いや知ってましたけど。

 

スタンスミスやジョーダンと同じで往年の名選手が愛用してたんですよね。

お店で商品説明書いてくれてるようなトコに載ってますもん、エピソードが。

知ってる知ってる。

 

そうじゃなくて、

 

プーマってサッカーのイメージじゃない!?

 

バスケ?

そうだっけ・・そういやそうだったな。

 

この筆者の戸惑いに共感してくれる人も少なくないんじゃないかと思います。

 

共感できなかった人たちへ説明しますと、プーマってサッカー大国ドイツのメーカーで、サッカー選手で愛用スパイクがプーマって人、ホント多いんです。

ナイキとかアディダスとかスポーツメーカーって普通、節操なく何の競技でも手ぇ出してるもんですけど。

 

プーマに限ってはサッカー1択!

 

陸上でギリギリあり。

テニスかゴルフもなんか見たような気がする。

でもバスケのイメージは無い。

 

プーマがサッカー以外やってるイメージないんですよねー。

 

この気持ち、学生時代にサッカーやってた人はわかると思います。

筆者はサッカーやったことないんですけど。

 

それでは気を取り直してスウェード、実はバッシュだったスウェードを紹介しましょうか。

 

スウェードとキャンパス

まあ名作と言われる部類ではありますが、はっきり言ってアディダスの「キャンパス」とかぶってます。

そんで多分、人気はキャンパスの方が上。

何がかぶってるかって、何というかイメージ?使用用途?そんなあたりが。

 

なんか90´sの西海岸のスポーティヤンキー達が爆音で音楽かけて踊ったりスケボーしてるとしましょうか。

彼らの足元を飾り立てるのがスウェードでありキャンパス。

そんな感じ。

あと、ビースティーボーイズが履いて流行ったのも共通項。

 

そう言えば筆者も昔ビースティーに憧れて買いましたもん。

 

キャンパスを。

 

・・・最初、6足目はキャンパス書こうと思ってたんですよね。

でもまだ”スーパースター”出してないからアディダスに偏るなと思って。

アディダス以外なんかあるかなーと思って、思い立ったのがプーマ。

 

思い付きで書き始めたんですけど、スウェードそんな好きじゃないから書くネタがない。

 

キャンパスネタならありますけど。

ビースティ×キャンパスで10000字ぐらい書けそう。

 

プーマとアディダス

なんかアディダスの話ばっかでプーマファンに申し訳ないな。

そういやアディダスとプーマって創始者同士が兄弟なんですって。知ってました?

 

仲メチャクチャ悪かったらしいんですけど。

 

そんな仇敵アディダスを倒す為に生み出されたのが「スウェード」です。

 

強引ですかね?

でもアディダスとプーマが犬猿の仲ってのは事実らしいので。

打倒アディダスに心血を注ぐプーマを支えているスニーカーはスウェードなので。

「スニーカーは」ね?実際の屋台骨は「サッカー用品」と思いますよ。

 

そういう経緯でプーマがライバルとの戦いにおいて最も頼りにしている商品なんですよ。

スウェードってやつは。

 

伝家の宝刀

プーマってスウェード以外に有名なスニーカーってありましたっけ?

スウェードの類似品はいっぱいありますけどね、別枠で。

多分ないかな。

 

ポンプフューリーのところでリーボックで唯一、知名度のあるスニーカーみたいなこと書きましたけど、スウェードも一緒ですね。

少なくともスニーカーではプーマ唯一の武器。

プーマ内でスウェードの比重めっちゃ重そうです。

 

唐突に思い出したんですが昔、ミハラヤスヒロがプーマとコラボしてたはずなんですけどあれもスウェードだったんでしょうか。(本当にネタがない)

 

何に合わせるか

え~、履きこなしいきましょうか。

スウェードね。

スウェードは何にでも合いますよ。

 

いや本当に!!

 

投げやりになってるわけではなく、本当に何でも合います。

 

シルエットは完成されてて発売から55年ほとんど変わらないらしいですし、色も素材もいっぱいありますので。

プーマ的にスウェードしか持ちネタがないからか、あらゆることを試してる感じです。

 

敢えて言えばフォーマルよりカジュアルが合わせやすいかな?

・・・それは全てのスニーカーに言えるか。

 

うーん、スウェードって本当に何でも似合いそうですけどね。

素材にも品があって、極端な例になるんですがスーツやドレスでも似合うんじゃないでしょうか。

これもほとんどのスニーカーに言えますね。

 

本当、語りようのないスニーカー。笑

ファンの人たち、すみません。

 

 

・・・よし、次いきましょうか!

その3へ続きます!!

 

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